若い人は知らない人の方が多いかも・・・、
お買い物すると金額に合わせて「スタンプ券」がもらえ、台紙に貼るとお買い物券になったり、景品と交換できる制度。
近年はデジタル化の波により、ショップカードさえもスマホのアプリに取って代わっているため、台紙に貼るというアナログな作業の経験がない人も多いのではないだろうか。
かく言う私も、子どもの小学校時代のPTA活動でのベルマーク委員の時以来、
久しぶりに台紙に貼る作業をした。
ぬか漬け同様、子どものころを思い出す懐かしい作業、日頃デジタルと格闘している身としてはなんとも安心感のある作業だった。
スタンプ券はアナログのため、データ取得し傾向を分析したり、詳細を数値化することはできない。
しかし小規模な商売は、人の感覚・繋がり・温かみが感じられる。
人の気配を感じられることこそが、お客さまの安心感や無意識の行動に影響を与えられるため、データは重要ではない気がする。
人の五感に訴えることこそ、細く長い商売になっていくのだと思う。
提供側の立場の時も、購入側の立場の時も「人」にこだわりたい。
写真のスタンプ券は、新小岩みのり商店会で実施中
https://minori-kai.com/main/

2026.1.6 追記
私の周辺では集めている人の多かった、みのり商店会のスタンプ券ですが、2025年12月31日をもって廃止となりました。
運営側のご苦労も想像がつくため、ただ「残念」というのは無責任な発言だと承知していますが、個人的にはやはり寂しい気持ちになってしまいました。
